6月18日(水)~21日(土)に幕張メッセで開催されました
第7回 国際建設・測量展 CSPI-2025 に今年も出展いたしました!
弊社ブースはこちら
今回のブースは
一目で TTSグループのブースだ! と分かるようにベースデザインは前年までを踏襲し、メインパネルは新調、
何といっても目玉は、廊下側に大きく陣取った ワラビー ですね。
配布用に作成したマウスパッドにも登場しておりますが
かわいい~ と大好評でした
さて今回、4日間で57,000人の来場と大盛況でした
建設業者様から整備会社様、建機・エンジンメーカー様まで業界の様々な方と情報交換できまして
まだまだ建設機械用VGSターボの需要はある! と思える展示会でした。
しかし毎度のことながら建機はものすごい勢いで進化してまして
昨年に国土交通省が策定した「i-Construction 2.0」
※人員が30%減少しても、生産性を1.5倍に向上させようぜ!という取組
のもと、建設機械の遠隔操作、自動・半自動運転がかなり現実的になってきております。
これらはコマツさんとコベルコさん。
バンの後ろに建機の遠隔操縦席が設置されております。かっこいい。
建機の電動化も着実に進んでおります。
ターボを生業とするわが社としては、、、ディーゼルエンジンがんばれ。
コベルコさん。ビルの上などにある移動式クレーンをドローンで点検。たしかに安全ですね。
太陽光パネルの自動掃除機。この様なものも機械化されているのですね。
30度の斜面でも作業ができるラジコン式芝刈り機。ネーミングセンスに脱帽ですw
今年もいましたロボット犬。
動いているところを見ると何とも言えない恐怖を感じてしまいますが
災害地など危険な場所で仕事をしてくれる頼もしい存在。
とまあ、多種多様な業界最先端の製品・技術が集結した素晴らしい展示会でした。
尚、今回はじめての試みとなった土曜日開催の弊社ブースの様子がこちら
来場者の半数以上が一般のお客様であり
多くのチビッコが押し寄せ前日までとは違った意味で大盛り上がりでした。
(チビッコには、ターボより建機のおもちゃの方が人気だった事は内緒です)
早速、来年の出展も申し込みましたので
今回来場できなかった方も来年は是非お越しください。
意外なビジネスチャンスに出会えるかも!?
GW明けのこの時期、毎年恒例の「バステクフォーラム」に出展しました。
大阪・舞洲で開催中の大阪万博の影響により、会場を神戸市「神戸総合運動公園」での開催。あのイチローがかつて活躍したグリーンスタジアム神戸の近く。
まずは当社ブースとTTS大阪の誇る尼崎の歌姫?
全体の総参加者は約1010人。関西近郊の関係者が多く遠くは九州・北陸・北海道からもお越しいただきました。
展示バスも多い中、ここでもミャクミャクが・・・ 午前・午後と2回にわたるTTSのプレゼン。当社ブースにもたくさんの方み足を運んでいただき、コアの調査表を熱心に見られている方々もおられました。もちろんTTSグッズもお持ち帰りいただきました。
2025/5/15 GARRETT TechDayEvent に参加するべく、
TTSグループから3名 タイはバンコクに行ってまいりました。
スワンナプーム空港 でかいです
ターボの基礎構造と併せよくあるトラブル事例の説明が行われましたが、
ターボメーカーによるトレニングなだけあり、かなりマニアック(良い意味です)な内容となってまして非常に勉強になりました。
各国から集まったアジア圏のディストリビューターの皆様も真剣に受講されておりました
合間に行われた息抜きの○×ゲーム、今回の講義で一番盛り上がってたか?
いただいたお土産、とってもかわいいデザインの手帳です、あとポロシャツもいただきました
講義内容については詳細に語れませんが
GARRETT社の今後の展望など有益な情報もたくさん入手できましたし
なにより、メーカーであるGARRETT社をはじめ、ターボで商売をされている海外の方々と触れ合えた事が大きな経験値となりました。
その後のディナーではおししいタイ料理を満喫♪
ホテルからの眺めも最高
このバスはまだ新しいですが
市内を走る路線バスは え!? と驚くほど古いものも多かったです
(前後ともドアが無い状態で走行するバスを見た時は笑いましたw)
普通車は日本車(特にトヨタ)も非常に多く、あらためて日本車ってすごいな~と思った次第です。
いや~貴重な体験をさせていただき感謝です。
また機会があれば参加してみたいですね!
今年もTTEの周辺では桜が満開を迎えており、見頃となっています。
工場裏の赤堀川の河川敷では毎年とても綺麗な桜がたくさん咲いています。
周辺は自然に恵まれており、季節により様々な顔を見せ楽しませてくれます♪
工場へお越しの際は是非、ご覧ください♪
2024年 最後の展示会となります
第71回 日本バス協会 中央技術委員会全国大会/展示会 10月17日(木) と
第10回 バステクin首都圏 10月18日(金) が
都内で連日開催され、今年も弊社はブースを出展してきました!
左が技術委員会のブースで、右がバステク。 はい、基本同じレイアウトです。
これは、両方の展示会に来られる方も多く、TTSブースを見つけやすい様にという高度な配慮から、、、すみません、気の利いた知恵がまわりませんでした。
この2つの展示会、
中央技術委員会は、日本バス協会に加盟される全国バス会社さんが、安全運行の為に日々試行錯誤し生み出された様々な整備関連の治具やアイデアを表彰する全国大会となっており、
当然ながら、ブースに立ち寄られる方々はバス整備に関して日本トップレベルの方たちであります。
私どもも相当気を引き締めて対応しないと!という気持ちでやや緊張気味にブースに立っておりますが、
皆さん いつもお世話になってます! と元気に声を掛けてくれるやさしさ溢れる方たちばかりです。
こちらこそいつもありがとうございます<m(__)m>
そして翌日のバステクin首都圏は、
一般にも開放された バス好きの為の 展示会でもありますので、
バス会社さんをはじめ、機器メーカーさん、整備会社さん から ドライバーさん、バス愛好家さん まで
非常に幅広い来場者層となっており、
技術委員会とはまた違った方たちと、普段聞けないお話が聞けたりする貴重な場となっております。
天候は曇り。 雨は本降りにはならず良かったです。
お昼前になるとどこも混雑。 大盛況でした。
ボンネットバス。 中はどんな感じかな?と入ってみると、、、
・・・・陰キャの私には場違いな様でした。
このサイズのEVバスが人気なのでしょうか。コミュニティバスとしてすでに導入もされているとの事。
EVバス、、、エンジン付いてない、、、ターボも付いてない、、、うっ頭が、、、。
とはいえ、
色々とお話しを伺っておりますと、
今のバスは20年使うぞ! とか、 中古車を購入するときは●●が交換されている事がチェックポイントになっている! また、セールスポイントになる! といった事も聞きましたし、
ポンチョのターボもリビルドあるの!? どのターボメーカーでも大丈夫なの!? という声も聞きました。
まだまだTTSのリビルドターボを必要とされる方たちがたくさんおられるのでは!?
より一層の営業努力をしなければ! という想いにさせてもらえた、弊社にとっても収穫ある展示会となりました。
次回バステクは大阪での開催(5月予定)となります。
関西以西の多くの方たちともお会いできる事を楽しみにしております。
お気軽にご来場ください!
秘密裏に進められておりました例の計画、、、そう、、、
TTSラッピングバス企画 第四弾!! 今回はこちら!!
西武観光バスさんです! しかも 2台!!
2台並ぶとさすがの迫力です。
かねてより弊社ターボをご利用いただいております西武バス様の御取り計らいにより、弊社としても初となる2台同時ラッピングが実現しました。
居合わせたドライバーさん達も記念にと撮影されており、思わずうれしくなりました。
横からのデザイン。今回はトラックもあしらってみました。
後方のデザイン。工場とターボが綺麗にプリントされています。
あまりの美しさに、後ろを走行する運転手さんは見惚れない様にお気を付けください、、、。
今回の2台ですが、それぞれ
空港線 大宮⇔羽田空港
と
高速線 大宮⇔南紀白浜
を中心として、1年間 様々な路線を走行する予定です。
高速線は早速 10月14日から新潟に向け運行開始との事ですので、
新潟駅前では出会えるかもしれませんね!
今後どこかで弊社ラッピングバスを見かけた際は
○○でTTSさんのラッピングバス見たよ~~ と教えてください!
去る5月22日(水)~24日(金)の3日間、千葉県の幕張メッセにて
第6回となる 建設・測量生産性向上展 CSPI-EXPO2024 が開催されました。
昨年に続き、弊社の出展は2度目となりますが、
昨年と同等、、、いや! それ以上の反響をいただきました!
今年の弊社ブース
建機には海外エンジンの搭載も多く、それらのターボ、しかもVGターボまでリビルド対応している事に
皆さん驚かれておりました。
バルーンも約10年振りに復活!!
高さ制限ギリギリでしたが何とか浮かべることができ、なかなかの存在感でお客さんを引き寄せてくれました。
くやしいですが、私より仕事ができる良い子です。
この展示会、建設業界最大規模となっており
年々来場者さんと出展者の数も増えておりまして
先んじて開催されましたジャパントラックショーに迫る規模感となっております!
会場はどこも 人・人・人
屋外展示場。様々な実演が行われており、大変賑わっておりました。
建設機械は、ある目的の為に最適化された形状をしておりますので、
非常に特徴的であり、なんともかっこいいですよね!
油圧ショベル 建設機械と言えば真っ先にイメージする方も多いのではないでしょうか?
ダンプからクレーンなど様々な機械が展示されていました
機械本体だけでなく、アタッチメント(右側のカニの爪は全長4~5mありますw)や
今やDXもすごく進んでおり、測量にはドローン技術が使われ瞬時にデータ化、自動運転に生かされます
陸・海・空 と大活躍
人の介入が危険な状況ではロボットも活躍
更に人の介入が危険な状況では、、、!?!?
癒し系として展示会場で大活躍しておりましたw
そんなこんなで大盛り上がりのうちに閉幕しました今年の建機展。
色々とブース訪問者様のお話をうかがっておりますと
2024年問題、オペレーター不足や機械・部品価格の高騰など頭を悩ませる事も多く非常に大変な状況らしく
4次規制建機から一斉に搭載された高額VGターボのリビルドに対する皆様の関心も非常に高かったな~と感じました。
TTSグループだからこその幅広い対応力で
今後も需要のあるターボの品揃えを充実させ
必要とされる時にすぐ対応できるよう努めてまいります!
来年は
6月18(水)~6月21日(土) の4日間、幕張メッセにて開催予定となっており
すでに弊社は出展申し込み済みです。
土曜日まで開催されますので
興味がおありの方は気軽にご来場ください! 面白い展示会ですよー
毎年恒例の「バステクフォーラム2024」に今年も出展いたしました。
来年開催予定の「2025大阪万博」のこともあり、今年は吹田万博記念公園での開催。2025万博も楽しみ。ミャクミャク
それはさておき、今回はバステク。
当社もブースを出展させていただきました。
2台のターボの展示。皆さん興味津々。なかなか見る機会のないターボのカットモデルに皆さん興味津々。人気のペーパークラフトバスをお目当てに大勢おこしいただきました。
そして大阪の誇る美女フロントによるプレゼン。あまり美女とかいう発言をすると不適切と言われるためこれぐらいにしておきます。しっかりとターボを案内させていただきました。「いつも心にTTS」
フィナーレは15台のバスの集合写真。圧巻です。
2年毎に開催している物流業界最大規模となる展示会 ジャパントラックショー が
5/9(木)~5/11(土)にパシフィコ横浜にて開催されました。
今年の弊社ブースはこちら
今回、TTSグループが30周年目を迎えることが出来た事、気が付けばリビルドVGターボの累計販売台数がすごい事になっていたこと のお礼を皆様にお伝えしたい! という気持ちで臨みました。
今年は平日の9日(木)10日(金)も企業系の来場さんが多かったです。
会場はどこもこんな感じ。11日(土)はご家族での来場も多く、更に盛り上がっておりました。
弊社ブースにも多くの方にお立ち寄りいただき、連日お昼ご飯を食べるヒマも無い程でスタッフもうれしい悲鳴を上げまくっておりました。
お子さんに超絶人気だった 針いらずのホッチキス & ペーパークラフトバス。
結果、今回のトラックショーでの出筋グッズTOP2でしたw
2年毎の開催という事で、展示会を楽しみにしておられる方も多かったと思います。
そして2年振りの再会
運命の出会いはこちらをご覧ください
ジャパントラックショー2022 に出展しました! | リビルトターボのTTSグループ (e-tts.com)
弊社の事も覚えてくれており、
界隈ではプレミアもののステッカーまでいただきました。ありがとうございます!
3日間通して、過去最高の盛り上がりだったのでは!?と思うほどの大盛況でしたが、それもそのはず、
最終的な来場者は前回を9,000人程うわ回り 計6万人を超えておりました!! 忙しかったはずですね。
2024年問題もあり、当事者となる事業者様をはじめ、一般的にもトラックへの関心が高まっている様に感じました。
弊社は、ターボ専門のリビルドメーカーとして
事業者様の整備コスト削減 につながる商品とサービスを提供し、全力でお客様をサポートしてまいります!
また、
5/22(水)~5/24(金)には 幕張メッセ にて 建設・測量生産性向上展(CSPI-EXPO2024)
が開催され、昨年の初出展に続き弊社も参加いたしますので是非そちらにもお越しください。
※チケットが必要な方はお気軽に弊社までお問合せください。
幕張メッセでお会いしましょう!!
この度、TTSグループは本年4月3日をもちまして創立30年目を迎えました。
これもひとえに、皆様の温かいご支援の賜物と心より感謝申し上げます。
まずは、30年間の思い出が詰まった写真のスライドショー。
ここでお見せできないのが残念ですが、それはそれはなつかしい気持ちで胸がいっぱいになりました。
そして、創立者である西より、
30年間の苦労や現在までの発展、そして、この先は君たちがTTSグループを支え成長させていけるよう胸を張ってがんばれ!と熱いお言葉をいただきました。
そしてそして、ターボテクノサービス代表 市川の乾杯とともにしばしの歓談タイムがスタート
続いて各グループ会社の自己紹介もあり、
年に1度の社員旅行でしか会えない方とも楽しい時間が過ごせました
その後は 三味線とバイオリンによる夢の競演!!
社員総立ちの大盛り上がりでした!
なんと功労者数名に記念品の授与も
※注)このおじさんは代表して受取っているだけです。決して1人だけいただいたわけではありません。
最後は、ターボテクノエンジニアリング取締役による感動のお言葉で締めとなりました。
建設機械ターボのリビルドからはじまり、乗用車、軽自動車、トラック・バスのVGターボ、そして今や4次規制の建設機械もVGターボと、
30年の間にこれだけのターボに対応してきたTTSグループ。
これからも車両はどんどん進化し、新たなターボが市場に投入されていく訳ですが、
この先10年20年とTTSグループを守り発展させていく為にも、これらのターボにもいち早く対応し市場のニーズに応えていきます。
皆様、今後とも益々のお引き立てを溜まりますようお願い申し上げます。
それでは、次回40年目にお会いしましょう!
なんちゃって