今年も2025年最後の展示会となりました。
10月30日:第72回 日本バス協会 中央技術委員会/展示会
10月31日:第11回 バステクin首都圏
2つの展示会が開催され、出展してきました。
まずは、中央技術委員会。
会場は大手町にあるサンケイプラザ 大迫力のオブジェがそびえ立っています。
TTSブース 来年こそは。。。
今年も安全と効率に優れた整備作業用治具やアイデアを表彰する全国大会に
バス整備業界トップの方々がお集まりになり、
展示スペースにもたくさんの方に足を運んでいただきました。
また整備現場でご苦労されている内容もお聞きすることができ、大変勉強になりました。
お立ち寄り頂いた皆様ありがとうございました!
続いては第11回バステクIN首都圏。会場は前回に引き続き、海の森水上競技場。
本当はもっとデデーーンとバスが並んでいて圧巻なのですが、いい感じの写真が撮れませんでした。。。
大人気のフルフラットシート!なんとか写真に収めることができました
弊社の展示は売れ筋の3点。
もちろんこちら以外にもあらゆるターボを取り揃えております!
リニューアルしたてのこちらの箱でお届け致します!
弊社バステクのプロI氏の不在を嘆くお声、オイル吸込み冊子をわかりやすいとおっしゃっていただいたり、
勉強になるよとお連れの方にお勧めいただいたり、
マウスパッドやボールペンが使いやすいと好評であることなどうれしいお声を聴くことができました。
雨予報でしたが終了間際まではなんとかもちこたえくれ無事に終了することができました。
先週の10月10日(金)、TTSグループの日帰り社員旅行に行ってまいりました!
今回は、会社、支店 に分かれ、おのおの好きな場所に足を運び楽しんできました。
ターボテクノサービス の 東京本社組 は 「小田原」 でした!
まずは 小田原おさかなセンター で新鮮な海産物を爆買いし昼食。
個人的には、特にアジフライが激ウマでした
帰りがけには更なる爆買いスポット TOTOCO に立ち寄り
お土産をさらに増やして無事に帰りました。
続いて ターボテクノサービス 大阪支店&西部支店 組は
大阪に集合し 屋形船に乗って マツタケ、刺身、しゃぶしゃぶ を堪能した模様です。
船窓からは大阪城。 マツタケもうらやましいですね、、、。
そしてリビルド工場である ターボテクノエンジニアリング は
貸切バスで大洗へ行き、昼食で海鮮を堪能しつつ、めんたいパーク、水族館 と楽しんできたようです。
それぞれに現地で目いっぱい楽しみリフレッシュできた様子で何よりです。
気持ちもあらたに、全員で仕事をがんばりましょう!
来年は私もマツタケ食べたいな、、、。
ほっかいどうはでっかいどーーー!!
はい、というわけで、
これまで関西と関東地域にて毎年各1回開催されておりますバステクが
今回、旭川電気軌道さんの100周年記念イベント「バステクスペシャル」として、初の北海道開催となりました。
会場は 大雪クリスタルホール の駐車場
19日(金)と20日(土)の2日間に渡り開催されました
出迎えてくれたのは旭川電気軌道さんのイメージキャラ
素敵な中庭を抜けると、、、
会場となる駐車場に到着
TTSのブース。今回はテーブルをL字に配置し、より多くの方をお迎えできる様にしてみました。
このバステク自体が、
バス事業者さんをはじめ、バス愛好家さんやファミリーまでバスを満喫し楽しめる展示会ですが、
今回は、旭川電気軌道さんの100周年記念事業という事で
屋内でも、地元の学生さんによる吹奏楽の演奏など様々なイベントが行われており
より一層、一般の方々も楽しめるようなイベントになっておりました。
キッチンカーも並び、お食事からスイーツまで楽しめます。
(おじさんもおいしい乳製品を堪能させていただきました)
展示バスで最も注目されていたのは、やはりこちらでしょうか。
電気軌道さん、レトロバス保存会さん、個人さん所有の様々なレトロバスが並ぶ
保存会さんのバスは、茨城から仙台まで陸路を並んで走行してきたらしく、サービスエリアでは人だかりもできたとの事。
そりゃあ「なにごと?撮影?芸能人?」てなりますよね
レトロバスからEVバスまで展示されている訳で、ちょっとした「バス、その進化の歴史(キリッ)」
みたいな状態で面白かったです。
軽く進化を感じていただく為に、運転席の進化をご堪能ください。
最後の画像はEVバス。排気ガスが出ないので、DPF関連の制御も無いですし、意外とボタン類は少なくスッキリしていますね。
何とか天候にも恵まれ、無事に2日間のイベントを終えることができました。
ちびっこもたくさんブースに来てくれましたし、バスの魅力が詰まった素敵なイベントでしたので、
将来はこの子達の中から バス運転手、整備士、(TTS社員) になる子も誕生するのではないでしょうか!
(名刺をお渡ししました親御さん方よろしくお願いします。)
また、来月には、
バステクin首都圏が開催され、弊社もブースを出展しておりますので、関東圏の方々は是非そちらにご来場ください!
6月18日(水)~21日(土)に幕張メッセで開催されました
第7回 国際建設・測量展 CSPI-2025 に今年も出展いたしました!
弊社ブースはこちら
今回のブースは
一目で TTSグループのブースだ! と分かるようにベースデザインは前年までを踏襲し、メインパネルは新調、
何といっても目玉は、廊下側に大きく陣取った ワラビー ですね。
配布用に作成したマウスパッドにも登場しておりますが
かわいい~ と大好評でした
さて今回、4日間で57,000人の来場と大盛況でした
建設業者様から整備会社様、建機・エンジンメーカー様まで業界の様々な方と情報交換できまして
まだまだ建設機械用VGSターボの需要はある! と思える展示会でした。
しかし毎度のことながら建機はものすごい勢いで進化してまして
昨年に国土交通省が策定した「i-Construction 2.0」
※人員が30%減少しても、生産性を1.5倍に向上させようぜ!という取組
のもと、建設機械の遠隔操作、自動・半自動運転がかなり現実的になってきております。
これらはコマツさんとコベルコさん。
バンの後ろに建機の遠隔操縦席が設置されております。かっこいい。
建機の電動化も着実に進んでおります。
ターボを生業とするわが社としては、、、ディーゼルエンジンがんばれ。
コベルコさん。ビルの上などにある移動式クレーンをドローンで点検。たしかに安全ですね。
太陽光パネルの自動掃除機。この様なものも機械化されているのですね。
30度の斜面でも作業ができるラジコン式芝刈り機。ネーミングセンスに脱帽ですw
今年もいましたロボット犬。
動いているところを見ると何とも言えない恐怖を感じてしまいますが
災害地など危険な場所で仕事をしてくれる頼もしい存在。
とまあ、多種多様な業界最先端の製品・技術が集結した素晴らしい展示会でした。
尚、今回はじめての試みとなった土曜日開催の弊社ブースの様子がこちら
来場者の半数以上が一般のお客様であり
多くのチビッコが押し寄せ前日までとは違った意味で大盛り上がりでした。
(チビッコには、ターボより建機のおもちゃの方が人気だった事は内緒です)
早速、来年の出展も申し込みましたので
今回来場できなかった方も来年は是非お越しください。
意外なビジネスチャンスに出会えるかも!?
GW明けのこの時期、毎年恒例の「バステクフォーラム」に出展しました。
大阪・舞洲で開催中の大阪万博の影響により、会場を神戸市「神戸総合運動公園」での開催。あのイチローがかつて活躍したグリーンスタジアム神戸の近く。
まずは当社ブースとTTS大阪の誇る尼崎の歌姫?

全体の総参加者は約1010人。関西近郊の関係者が多く遠くは九州・北陸・北海道からもお越しいただきました。
展示バスも多い中、ここでもミャクミャクが・・・ 午前・午後と2回にわたるTTSのプレゼン。当社ブースにもたくさんの方み足を運んでいただき、コアの調査表を熱心に見られている方々もおられました。もちろんTTSグッズもお持ち帰りいただきました。
2025/5/15 GARRETT TechDayEvent に参加するべく、
TTSグループから3名 タイはバンコクに行ってまいりました。
スワンナプーム空港 でかいです
ターボの基礎構造と併せよくあるトラブル事例の説明が行われましたが、
ターボメーカーによるトレニングなだけあり、かなりマニアック(良い意味です)な内容となってまして非常に勉強になりました。
各国から集まったアジア圏のディストリビューターの皆様も真剣に受講されておりました
合間に行われた息抜きの○×ゲーム、今回の講義で一番盛り上がってたか?
いただいたお土産、とってもかわいいデザインの手帳です、あとポロシャツもいただきました
講義内容については詳細に語れませんが
GARRETT社の今後の展望など有益な情報もたくさん入手できましたし
なにより、メーカーであるGARRETT社をはじめ、ターボで商売をされている海外の方々と触れ合えた事が大きな経験値となりました。
その後のディナーではおししいタイ料理を満喫♪
ホテルからの眺めも最高
このバスはまだ新しいですが
市内を走る路線バスは え!? と驚くほど古いものも多かったです
(前後ともドアが無い状態で走行するバスを見た時は笑いましたw)
普通車は日本車(特にトヨタ)も非常に多く、あらためて日本車ってすごいな~と思った次第です。
いや~貴重な体験をさせていただき感謝です。
また機会があれば参加してみたいですね!
今年もTTEの周辺では桜が満開を迎えており、見頃となっています。
工場裏の赤堀川の河川敷では毎年とても綺麗な桜がたくさん咲いています。
周辺は自然に恵まれており、季節により様々な顔を見せ楽しませてくれます♪
工場へお越しの際は是非、ご覧ください♪
2024年 最後の展示会となります
第71回 日本バス協会 中央技術委員会全国大会/展示会 10月17日(木) と
第10回 バステクin首都圏 10月18日(金) が
都内で連日開催され、今年も弊社はブースを出展してきました!
左が技術委員会のブースで、右がバステク。 はい、基本同じレイアウトです。
これは、両方の展示会に来られる方も多く、TTSブースを見つけやすい様にという高度な配慮から、、、すみません、気の利いた知恵がまわりませんでした。
この2つの展示会、
中央技術委員会は、日本バス協会に加盟される全国バス会社さんが、安全運行の為に日々試行錯誤し生み出された様々な整備関連の治具やアイデアを表彰する全国大会となっており、
当然ながら、ブースに立ち寄られる方々はバス整備に関して日本トップレベルの方たちであります。
私どもも相当気を引き締めて対応しないと!という気持ちでやや緊張気味にブースに立っておりますが、
皆さん いつもお世話になってます! と元気に声を掛けてくれるやさしさ溢れる方たちばかりです。
こちらこそいつもありがとうございます<m(__)m>
そして翌日のバステクin首都圏は、
一般にも開放された バス好きの為の 展示会でもありますので、
バス会社さんをはじめ、機器メーカーさん、整備会社さん から ドライバーさん、バス愛好家さん まで
非常に幅広い来場者層となっており、
技術委員会とはまた違った方たちと、普段聞けないお話が聞けたりする貴重な場となっております。
天候は曇り。 雨は本降りにはならず良かったです。
お昼前になるとどこも混雑。 大盛況でした。
ボンネットバス。 中はどんな感じかな?と入ってみると、、、
・・・・陰キャの私には場違いな様でした。
このサイズのEVバスが人気なのでしょうか。コミュニティバスとしてすでに導入もされているとの事。
EVバス、、、エンジン付いてない、、、ターボも付いてない、、、うっ頭が、、、。
とはいえ、
色々とお話しを伺っておりますと、
今のバスは20年使うぞ! とか、 中古車を購入するときは●●が交換されている事がチェックポイントになっている! また、セールスポイントになる! といった事も聞きましたし、
ポンチョのターボもリビルドあるの!? どのターボメーカーでも大丈夫なの!? という声も聞きました。
まだまだTTSのリビルドターボを必要とされる方たちがたくさんおられるのでは!?
より一層の営業努力をしなければ! という想いにさせてもらえた、弊社にとっても収穫ある展示会となりました。
次回バステクは大阪での開催(5月予定)となります。
関西以西の多くの方たちともお会いできる事を楽しみにしております。
お気軽にご来場ください!
秘密裏に進められておりました例の計画、、、そう、、、
TTSラッピングバス企画 第四弾!! 今回はこちら!!
西武観光バスさんです! しかも 2台!!
2台並ぶとさすがの迫力です。
かねてより弊社ターボをご利用いただいております西武バス様の御取り計らいにより、弊社としても初となる2台同時ラッピングが実現しました。
居合わせたドライバーさん達も記念にと撮影されており、思わずうれしくなりました。
横からのデザイン。今回はトラックもあしらってみました。
後方のデザイン。工場とターボが綺麗にプリントされています。
あまりの美しさに、後ろを走行する運転手さんは見惚れない様にお気を付けください、、、。
今回の2台ですが、それぞれ
空港線 大宮⇔羽田空港
と
高速線 大宮⇔南紀白浜
を中心として、1年間 様々な路線を走行する予定です。
高速線は早速 10月14日から新潟に向け運行開始との事ですので、
新潟駅前では出会えるかもしれませんね!
今後どこかで弊社ラッピングバスを見かけた際は
○○でTTSさんのラッピングバス見たよ~~ と教えてください!
去る5月22日(水)~24日(金)の3日間、千葉県の幕張メッセにて
第6回となる 建設・測量生産性向上展 CSPI-EXPO2024 が開催されました。
昨年に続き、弊社の出展は2度目となりますが、
昨年と同等、、、いや! それ以上の反響をいただきました!
今年の弊社ブース
建機には海外エンジンの搭載も多く、それらのターボ、しかもVGターボまでリビルド対応している事に
皆さん驚かれておりました。
バルーンも約10年振りに復活!!
高さ制限ギリギリでしたが何とか浮かべることができ、なかなかの存在感でお客さんを引き寄せてくれました。
くやしいですが、私より仕事ができる良い子です。
この展示会、建設業界最大規模となっており
年々来場者さんと出展者の数も増えておりまして
先んじて開催されましたジャパントラックショーに迫る規模感となっております!
会場はどこも 人・人・人
屋外展示場。様々な実演が行われており、大変賑わっておりました。
建設機械は、ある目的の為に最適化された形状をしておりますので、
非常に特徴的であり、なんともかっこいいですよね!
油圧ショベル 建設機械と言えば真っ先にイメージする方も多いのではないでしょうか?
ダンプからクレーンなど様々な機械が展示されていました
機械本体だけでなく、アタッチメント(右側のカニの爪は全長4~5mありますw)や
今やDXもすごく進んでおり、測量にはドローン技術が使われ瞬時にデータ化、自動運転に生かされます
陸・海・空 と大活躍
人の介入が危険な状況ではロボットも活躍
更に人の介入が危険な状況では、、、!?!?
癒し系として展示会場で大活躍しておりましたw
そんなこんなで大盛り上がりのうちに閉幕しました今年の建機展。
色々とブース訪問者様のお話をうかがっておりますと
2024年問題、オペレーター不足や機械・部品価格の高騰など頭を悩ませる事も多く非常に大変な状況らしく
4次規制建機から一斉に搭載された高額VGターボのリビルドに対する皆様の関心も非常に高かったな~と感じました。
TTSグループだからこその幅広い対応力で
今後も需要のあるターボの品揃えを充実させ
必要とされる時にすぐ対応できるよう努めてまいります!
来年は
6月18(水)~6月21日(土) の4日間、幕張メッセにて開催予定となっており
すでに弊社は出展申し込み済みです。
土曜日まで開催されますので
興味がおありの方は気軽にご来場ください! 面白い展示会ですよー